半沢直樹 最終回!!!


音楽と焼肉馬鹿の樋代です

今日は半沢の最終回!

放送時間にはお店は空っぽになってしまうんじゃないかと心配しましてけどたくさんのお客様が来店され一安心!

最近涼しくなってきましたね

季節の変わり目なので体の体調きよつけてくださいね!

こんな時期はニンニクのバター焼きなどはいかがでしょうか。

食べるタイミングはニンニクが焦げ目【きつね色】がついたら食べごろです

あまり食べ過ぎると寝れなくなっちゃっうんですよね。

是非お試しアーレ!

さて今週の心に響く1枚紹介します。

音楽界の半沢直樹 Rage Against The Machineです。

決して大袈裟な言い方ではなくて、本当に数え切れないくらい再生した曲なのに、“ノウ・ユア・エナミー”のラストでザックが前のめりになって歌う「ああ、俺は俺の敵を知っている。自分を抑制するように教え込んだ教師どもだ。妥協、従属、同化、服従、偽善、残虐性、エリートたち。それら全てがアメリカン・ドリームってやつさ」という言葉が未だに強烈な鋭さをもって心に切り込んでくる。レイジが抵抗する「機械」の正体が次々に丸裸にされる、僕が最も気に入っているフレーズだ。過激な言葉を尽くしたザックのラップで聴き手に膨大な情報を送り込み、トムのアイディア豊富なリフ/サビの爆発でそれらに片っ端から火を放ち焼き払っていく。レイジの手法は作品を重ねてもここからあまり大きな変化が見られないのだが、最初から自分たちのやるべきことを明確に理解していたということだろう。デビュー作にしてすでに楽曲にスキというものが一切なく、自分たちの表現をパーフェクトに完成させている。そして、レイジの楽曲は極端にわかりやすく、怒っている。大金片手に腹を抱えてガハガハ笑っている高級官僚や企業幹部と、世界中がバカらしく思えてしまうちっぽけな自分。いったい腐っているのはどちらか。その答えを本作ほど明確に教えてくれる作品はなかったです。まじ必聴です。

51zIoBitrlL