焼肉 横浜 蒔田 宴会


本格的に冬到来ですね!

毎年お客様のオーダーの変化に季節の変わり目感じます。

風邪にご注意を!!!!!!

 

 

 

今週の一枚最近の新人の中では頭一つ抜きでてる天才です。嗚呼、素晴らしい51gass48oPL。思わず感嘆が漏れる。本当に、「Two Fingers」をラジオで聴いたときは、まさかまだ10代だとは考えもしなかった。そんな古きよきギターロックを現在進行形で響かせる、英国期待の新星、ジェイク・バグのデビューアルバム。

かき鳴らされるギターは無骨な雰囲気もありつつ、それでいて洗練された音の流れ。シンプルで力強くて、ときどき脆い。歌声も、青臭い歌詞の世界観も良い。
そしてなんといっても、メロディーが素晴らしい!懐かしく、人懐っこい、素直なメロディー。メジャーコードは温かく、マイナーなアルペジオさえ優しく心をなぜてくれる。もはやノイズさえ心地良い。このメロディーだけで堪らないものがある。
まずはどの曲でもいい。一度視聴してもらえれば、この感動を共有できるはず。

小細工などない、在りのままの音楽。こんな素晴らしいアーティストが、この時代に現れた奇跡に立ち会えたことと、彼の音楽史をこれからリアルタイムで追っていけることが、とても嬉しい。
これはきっと半世紀経っても聴き続けている。そう予感させてくれる大器の名盤