ニュールックの歩み
ニュールックグループは、先代である母が始めた蒔田の焼肉店「天龍」から始まりました。
当初は店舗を増やす気持ちはなかったのですが、家業の都合で「あぶり屋」をオープンすることになり、気軽に食べられるコンセプトでご好評をいただいて、続けて3店舗目を出店。次いで高級路線の「匠家」もオープンさせ、焼肉店を多店舗で展開する会社へと成長していきました。
その後は自分の中に「こんな店をやりたい」「この味をつくりたい」という思いが芽生え、焼肉店の枠を超え、味づくりにとことんこだわる妥協のない店づくりに取り組んでいきました。
串焼きともつ煮込みの「もつしげ」、タッカンマリの「のげとりとん」、ホルモン焼き「野毛ホルモンセンター」と、新たな業態の店を次々に出店。多くのお客様にご支持をいただくことができ、店舗数を伸ばしています。
おかげさまで、2015年には店舗への食材供給の拠点となるセンターキッチンをオープン。多くの方々に支えていただきながら、2019年現在グループ全体で店舗数21店の会社になることができました。また、その他に海外でも、ミャンマー、ベトナムのハノイ、セブ島の3つの拠点で店舗を展開しています。